シニアのしゃっくりが止まらない原因|60代・高齢者の止め方と受診の目安

明るいリビングの椅子に座り、胸に手をあててゆっくり息を整える60代女性(しゃっくりが続くときの様子を見るイメージ)

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まちFit
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東京・神奈川でシニア向け健康スタジオ「まちFit」を運営。
60〜80代の会員様と日々向き合う中で得た現場知識をもとに、無理なく続けられる健康習慣を発信しています。

「食事のあとにしゃっくりが出ると、なかなか止まらない」「高齢の親のしゃっくりが、昨日から続いている」「しゃっくりが長引くのは、何かの病気のサインなのか」――しゃっくりは誰にでも起こる身近な症状ですが、60代・70代になると、こうした心配の声も聞かれます。

MSDマニュアル家庭版によると、しゃっくりの多くは数分でおさまり、原因がはっきりしないことも少なくありません。一方で、2日より長く続くしゃっくりは「持続性のしゃっくり」と呼ばれ、胃食道逆流症や肺炎、腎臓の働きの低下、まれに脳卒中などが原因になっていることがあります。高齢者のしゃっくりの原因を考えるときは、どのくらい続いているかと、ほかの症状をともなっていないかがポイントです。

この記事では、最初に「すぐに救急車を呼びたいサイン」を確認し、そのあとでしゃっくりが起こるしくみ、シニア・高齢者のしゃっくりで考えられる原因、受診の目安と医師に伝えたいこと、自分でできる止め方を、MSDマニュアル家庭版、長寿科学振興財団(健康長寿ネット)、厚生労働省の情報をもとに、まちFit編集部監修のもとで整理しました。高齢の家族のしゃっくりが気になるご家族にも役立つ内容です。

目次

先に確認|しゃっくりと一緒にこんな症状があれば、すぐに救急車を

MSDマニュアル家庭版は、しゃっくりがみられるときに注意したい「警戒すべき徴候」として、「神経症状(頭痛、筋力低下、しびれ、平衡感覚の喪失)」を挙げ、「しゃっくりが止まらず、警戒すべき徴候がみられる場合は、直ちに医師の診察を受ける必要があります。」としています。同じページでは、まれに脳腫瘍や脳卒中によって脳の呼吸中枢に障害が出たときにも、しゃっくりが起こることがあると説明されています。

厚生労働省「こんな時は迷わず119へ」は、高齢者で「このような症状の時はすぐに救急車を呼びましょう!」として、次のような症状を挙げています(抜粋)。しゃっくりと一緒にこうした症状が出ていれば、しゃっくりを止めようとするよりも、ためらわずに119番に電話しましょう。

  • 突然の激しい頭痛
  • 急にふらつき、立っていられない
  • 顔半分が動きにくい、しびれる
  • 笑うと口や顔の片方がゆがむ
  • ろれつがまわりにくい
  • 見える範囲が狭くなる
  • 周りが二重に見える
  • 突然のしびれ
  • 突然、片方の腕や足に力が入らなくなる
  • 急な息切れ、呼吸困難

ひとりで暮らしている方や、高齢の家族と離れて暮らしている方は、「しゃっくりが止まらない」という電話のときに、話し方がいつもと違わないか、手足に力が入るかも、あわせて確かめてみてください。

しゃっくりとは?起こるしくみと「長引くしゃっくり」

しゃっくりは、横隔膜のけいれんと声門が閉じることのくり返し

MSDマニュアル家庭版は、しゃっくりを「横隔膜の不随意のけいれんの後に声門が音を立てて素早く閉じることが繰り返し起こるもの」と説明しています。横隔膜は、胸とおなかを仕切っている筋肉で、1回1回の呼吸を起こす働きがあります。声門は、左右の声帯のあいだのすき間で、ここが閉じると肺への空気の流れが止まります。横隔膜が自分の意思とは関係なく縮み、その直後に声門が閉じることで、あの「ヒクッ」という音が出ます。

しゃっくりが起こるしくみについては、「しゃっくりが発生する原因は不明ですが、呼吸筋(横隔膜を含む)をコントロールしている神経または脳の一部が刺激されることが関与しているのではないかと考えられています。」とされています。横隔膜そのものだけでなく、横隔膜を動かす神経や脳への刺激がかかわると考えられているわけです。

ほとんどは数分でおさまる。2日より長く続くと「持続性のしゃっくり」

MSDマニュアル家庭版は、「短時間のしゃっくり(持続時間が数分)が非常に多くみられます。」としています。その一方で、「ときに、しゃっくりが2日より長く続くことがあり、1カ月を超えることさえあります。このような長期のしゃっくりは、持続性のしゃっくりと呼ばれます。」とも説明しています。

持続性のしゃっくりはまれですが、かなりの苦痛をともなうことがあるとされています。また、しゃっくりは男性に多くみられるとされています。ひと晩で止まったしゃっくりよりも、何日も続いているしゃっくりに目を向けることが大切です。

60代・高齢者のしゃっくりで考えられる主な原因

短いしゃっくりのきっかけ|胃の膨満・飲酒・熱いものや刺激物

MSDマニュアル家庭版は、「短時間のしゃっくりでは、明らかな原因がないことがよくありますが、ときに以下のことによって誘発されることがあります。」として、次の3つを挙げています。

  • 胃の膨満
  • 飲酒
  • 熱いものや刺激物の摂取

こうしたしゃっくりは、笑ったり、話したり、食べたり、飲んだり(特にアルコール)することが重なる場面で出やすいと考えられています。食べすぎて胃が大きくふくらんだあとや、お酒の席でしゃっくりが出やすいのはこのためです。毎日の食事の量や食べ方を見直したい方は、次の記事も参考にしてください。

また、MSDマニュアル家庭版は「しゃっくりは、血液中の二酸化炭素濃度が低下すると起こりやすくなります。」とし、速く深い呼吸(過換気)をしているとそうした低下が起こることがあると説明しています。息が上がりやすい、呼吸が浅く速くなりがちといった呼吸の悩みがある方は、こちらもご覧ください。

長引くしゃっくり(持続性のしゃっくり)の原因

持続性のしゃっくりでは、原因がより深刻なものである場合があります。MSDマニュアル家庭版は「持続性のしゃっくりの主な原因と特徴」として、次のようなものを挙げています。

  • 食道:胃食道逆流症
  • おなか:最近受けたおなかの手術、胆のうの病気、肝炎、肝臓がん(肝臓に転移したがんも含む)、膵炎
  • 胸:最近受けた胸の手術、心臓を包む膜の炎症(心膜炎)、横隔膜の近くの胸膜の炎症(横隔膜胸膜炎)、肺炎
  • その他:アルコール使用症、特定の脳腫瘍または脳卒中、腎不全

同じページでは、肺炎、胸部や胃の手術、腎機能不全による血液中の老廃物の蓄積(尿毒症)によって横隔膜が刺激されることがあり、まれに脳腫瘍や脳卒中で脳の呼吸中枢に障害が出たときにもしゃっくりが起こることがある、と説明されています。さらに、原因が深刻な場合は、その原因がよくなるまでしゃっくりが続く傾向があるとされ、脳腫瘍や脳卒中によるしゃっくりは非常に止まりにくく、疲労をもたらすことがあるとしています。

60代・70代になると、持病で通院していたり、手術を受けたことがあったりする方も少なくありません。持病がある方や最近手術を受けた方のしゃっくりが続くときは、「たかがしゃっくり」と考えずに、主治医に伝えるようにしましょう。

胸やけや声がれがあれば、胃食道逆流症も

持続性のしゃっくりの原因として最初に挙げられているのが、胃酸が食道へ逆流する胃食道逆流症です。MSDマニュアル家庭版は、しゃっくりの原因の表で、胃食道逆流症の特徴として、胸やけ(上腹部で始まり、のどへ移動する灼熱痛で、ときに口の中に酸っぱい味覚をともなう)、胸の痛み、ときにせきや声がれ、ときに横になると症状が出やすいことなどを挙げています。

胃食道逆流症の解説ページでは、横になっているときや食後すぐは逆流が起きやすくなるとしたうえで、逆流につながる要因として、体重が増えること、脂肪分の多い食物、カフェイン入り飲料や炭酸飲料、アルコール、喫煙、特定の薬を挙げています。しゃっくりと一緒に胸やけや声のかすれが続いている方は、次の記事もあわせてご覧ください。

せきや発熱があれば、肺炎も

MSDマニュアル家庭版のしゃっくりの原因の表では、肺炎の特徴として、せき、発熱、悪寒、胸痛、ときに息切れが挙げられています。ただし、健康長寿ネットは、高齢者の場合は肺炎でもあまり高い熱が出ないケースがあるとし、呼吸が浅い、呼吸が速い、無口になる、食欲不振が3〜4日続くといった変化は、ふだんの様子を知っている身近な人しか気づけないと説明しています。

しゃっくりに加えて、せきが続く、なんとなく元気がない、食欲が落ちているといった様子があれば、早めにかかりつけ医に相談しましょう。せきが長引くときの受診の目安は、こちらの記事で詳しく紹介しています。

しゃっくりが止まらないときの受診の目安と、医師に伝えたいこと

受診の目安|神経の症状がなくても、2〜3日以上続いたら受診を

MSDマニュアル家庭版は、「短時間のしゃっくりには、医師による評価は必要ありません。」としたうえで、受診のタイミングを次のように示しています。

  • しゃっくりが止まらず、警戒すべき徴候(頭痛、筋力低下、しびれ、平衡感覚の喪失)がみられる場合は、直ちに医師の診察を受ける
  • 警戒すべき徴候がない人でも、しゃっくりが2~3日以上続く場合は、医師の診察を受ける

このほか、しゃっくりと一緒に、胸やけや声がれ、せきや発熱、飲み込みにくさなどが続くときも、早めにかかりつけ医に相談しましょう。しゃっくりのせいで食事がとりにくい、夜に眠れないといったときも、2〜3日を待たずに相談してかまいません。

受診のときに伝えたいこと

MSDマニュアル家庭版によると、医師は病歴を聞くときに、しゃっくりがどれくらい続いているか、試してみた治療薬、最近かかった病気や受けた手術があるかに重点を置くとされています。あわせて、次のような症状の有無や、飲酒についても質問するとしています。

  • 胸やけなど、胃食道逆流症の症状
  • 飲み込みにくさ(嚥下困難)
  • せき、発熱、胸の痛み
  • 頭痛、歩きにくさ、話しにくさ、声の出しにくさ、見え方の異常などの神経の症状

受診の前に、「いつから始まったか」「1日のうちどのくらい続くか」「ほかに気になる症状はあるか」「お酒をどのくらい飲むか」をメモしておくと、診察のときに伝えやすくなります。ふだん飲んでいる薬がある方は、お薬手帳も持っていきましょう。

病院で行われる検査と治療

MSDマニュアル家庭版は、警戒すべき徴候がある人や、しゃっくりが治まらない人、明らかな原因が見つからない人は検査を受ける必要があるとし、一般的には血液検査、胸部X線検査、心電図検査から行うとしています。そのほかの検査は、ほかの症状にもとづいて選ばれます。

治療については、「しゃっくりに対しては、原因になっている基礎疾患を治療するのが最善の方法です。」とされています。例えば、肺炎には抗菌薬、胃食道逆流症には胃酸の分泌を抑える薬が使われます。原因がすぐには治せない持続性のしゃっくりには、しゃっくりを抑える薬が使われることもあります。

自分でできるしゃっくりの止め方|昔からの方法と注意点

短いしゃっくりを止めるために、昔からさまざまな方法が伝えられています。MSDマニュアル家庭版は、「ほとんどのものは効果がないか、わずかに効果がみられるに過ぎません。しかし、これらの民間療法は一般的に安全で、簡単にできるため、試みても害はありません。」としています。また、「多くの民間療法がありますが、他と比べて特に優れているものや他より効果的なものはありません。」ともしています。「これをすれば必ず止まる」という方法はない、と考えておきましょう。

息を止める・紙袋を口にあてて呼吸する

MSDマニュアル家庭版は、多くの方法は血液中の二酸化炭素濃度を増やすものだとして、次の例を挙げています。

  • 息を止める
  • 紙袋(ビニール袋は不可)を口にあてて深呼吸する

紙袋を使う方法では、ビニール袋は使わないようにしましょう。心臓や肺の病気がある方、息苦しさを感じやすい方は、長く息を止めたり袋を使ったりせず、気分が悪くなったらすぐにやめてください。

水を飲む・舌をやさしく引っぱる

脳から胃につながっている迷走神経を刺激しようとする方法もあり、MSDマニュアル家庭版は、水を素早く飲む、乾燥したパン、グラニュー糖、または砕いた氷を飲み込む、舌をやさしく引っぱる、などを挙げています。

ただし、食事のときにむせやすい方や、飲み込む力が弱くなってきた方は、水を素早く飲んだり、乾いたパンや氷を飲み込んだりすると、むせたり、誤って気管に入ったりするおそれがあります。こうした方法は無理に試さず、息を整えて自然におさまるのを待ちましょう。MSDマニュアル家庭版はこのほか、指をのどの奥に入れて吐き気を起こさせる方法や、眼球をこする方法も挙げていますが、この記事ではおすすめしていません。飲み込みが気になる方は、次の記事もあわせてご覧ください。

止め方を何度も試すより、続く日数を見る

こうした方法を試しても止まらないとき、何度もくり返す必要はありません。MSDマニュアル家庭版は、治療をしてもしなくても、ほぼすべてのしゃっくりはおさまるとしています。止め方にこだわりすぎず、しゃっくりが2〜3日以上続くか、ほかの症状が出ていないかを見ることのほうが大切です。

しゃっくりを起こしにくくする毎日の工夫

しゃっくりそのものを確実に防ぐ方法は、はっきりしていません。ここでは、MSDマニュアル家庭版がしゃっくりのきっかけとして挙げていることや、胃食道逆流症の対処法として挙げていることをもとに、毎日の暮らしで見直しやすい点をまとめます。

食べすぎ・飲みすぎで胃をふくらませない

胃の膨満や飲酒、熱いものや刺激物は、短いしゃっくりのきっかけになることがあります。腹八分目を心がけ、お酒は量を控えめにしましょう。熱いものは少し冷ましてから口に運ぶと安心です。

胸やけがある方は、寝る前の食事と寝る姿勢を見直す

MSDマニュアル家庭版は、胃食道逆流症を軽減するための対処法として、次のことを挙げています。胸やけをともなうしゃっくりが気になる方は、かかりつけ医に相談しながら取り入れてみてください。

  • ベッドの頭側を高くする(ベッドの頭側を15センチメートルほど高くすると、寝ている間に胃酸が食道に流れ込むのを防ぐことができる)
  • 症状を引き起こしたり胃酸の分泌を促進したりする薬剤の使用や同様の食べものの摂取を控える
  • 就寝前3時間は食べない
  • 体重を減らす(過体重の人や最近体重が増えた人)

避けたいものとしては、カフェイン、アルコール、脂肪分の多い食べもの、チョコレート、オレンジジュースなど酸が含まれる飲みもの、コーラ飲料、酢をベースにしたドレッシングなどが挙げられており、喫煙もやめるべきだとされています。ふだん飲んでいる薬が気になるときは、自己判断でやめず、医師や薬剤師に相談しましょう。

ゆったりとした呼吸を意識する

しゃっくりは、速く深い呼吸(過換気)で血液中の二酸化炭素が減ると起こりやすくなるとされています。緊張したときや、急いで動いたあとなど、呼吸が浅く速くなっていると感じたら、いったん座って、ゆっくりと息を吐くことを意識してみましょう。日ごろから、呼吸を意識しながら体を動かす習慣をつくっておくのもよい方法です。

よくある質問

高齢者のしゃっくりが止まらないのは、病気のサインですか?

しゃっくりのほとんどは数分でおさまり、原因がはっきりしないこともよくあります。ただし、MSDマニュアル家庭版によると、2日より長く続く「持続性のしゃっくり」では、胃食道逆流症、肺炎、腎不全、まれに脳卒中や脳腫瘍などが原因になっていることがあります。何日も続くときや、ほかの症状をともなうときは受診しましょう。

しゃっくりが何日続いたら受診したほうがよいですか?

MSDマニュアル家庭版は、頭痛、筋力低下、しびれ、平衡感覚の喪失といった警戒すべき徴候がなくても、しゃっくりが2〜3日以上続く場合は医師の診察を受ける必要があるとしています。しゃっくりで食事がとりにくい、眠れないといったときは、早めにかかりつけ医に相談してください。

しゃっくりと一緒に、すぐ救急車を呼ぶべき症状はありますか?

しゃっくりが止まらず、頭痛、筋力低下、しびれ、平衡感覚の喪失といった神経の症状があるときは、直ちに医師の診察が必要とされています。突然のしびれ、片方の腕や足に力が入らない、ろれつがまわりにくい、急にふらついて立っていられないといった症状があれば、ためらわずに119番に電話しましょう。

しゃっくりの止め方で、いちばんよい方法はありますか?

息を止める、紙袋(ビニール袋は不可)を口にあてて深呼吸する、舌をやさしく引っぱるなど、昔から多くの方法が知られています。ただしMSDマニュアル家庭版は、ほとんどの方法は効果がないか、わずかに効果があるに過ぎず、特に優れた方法はないとしています。むせやすい方は、水や氷を素早く飲み込む方法は避けましょう。

食事のあとにしゃっくりが出やすいのはなぜですか?

MSDマニュアル家庭版は、短いしゃっくりのきっかけとして、胃の膨満、飲酒、熱いものや刺激物の摂取を挙げています。食べすぎや飲みすぎで胃が大きくふくらむと、しゃっくりが出ることがあります。腹八分目を心がけ、お酒は控えめにしましょう。胸やけもある場合は、胃食道逆流症のこともあるので、かかりつけ医に相談してください。

受診するとき、医師にはどんなことを伝えればよいですか?

しゃっくりがいつから、どのくらい続いているか、試した薬、最近かかった病気や受けた手術、胸やけ・飲み込みにくさ・せきや発熱・胸の痛み・頭痛や話しにくさなどの症状があるか、お酒をどのくらい飲むかを伝えましょう。ふだん飲んでいる薬がある方は、お薬手帳も持っていくと安心です。

参考にした主なデータ・指針

まとめ|しゃっくりは「何日続いているか」「ほかの症状があるか」で見る

60代・シニア・高齢者のしゃっくりの多くは、数分でおさまる一時的なものです。食べすぎや飲酒、熱いものや刺激物がきっかけになることもあります。一方で、2日より長く続く持続性のしゃっくりでは、胃食道逆流症や肺炎、腎不全、まれに脳卒中などが原因になっていることがあります。

  • しゃっくりと一緒に、突然のしびれ・片側の手足の脱力・ろれつがまわりにくいなどがあれば、すぐに救急車を
  • 神経の症状がなくても、しゃっくりが2〜3日以上続くときは受診する
  • 胸やけや声がれ、せきや発熱をともなうときは、早めにかかりつけ医に相談する
  • 昔からの止め方は、効果がわずかなものが多いと考え、何度もくり返さない
  • 腹八分目・お酒は控えめに。胸やけがある方は就寝前3時間は食べない

しゃっくりが続くときは、始まった日時と、ほかに気になる症状をメモしておきましょう。受診のときに役立ちます。

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この記事は、まちFit編集部監修のもと、シニアの健康づくりに役立つ情報をお届けすることを目的に制作しています。公的機関・専門学会などが公開する情報をもとに、わかりやすさに配慮して編集しています。

本記事は健康づくりに関する一般的な情報提供を目的としたものであり、診断・治療などの医療行為に代わるものではありません。しゃっくりが2〜3日以上続く、しびれや脱力・話しにくさなどの症状をともなう、胸やけやせき・発熱があるといった場合は、自己判断せず医療機関にご相談ください。服用中の薬については、医師や薬剤師にご相談ください。

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